茶っ葉の画像(自分で撮影した画像です)
自分なりのうんちく&聞きかじりの話
香り |
: |
あまりクセがない緑茶 |
味 |
: |
やわらかい口当たり |
淹れ方 |
: |
少しお湯をさましてから |
なんと読むか・発音するか…聞かないでください。知らないもん(^_^;)でも、漢字って便利ですよね、発音がわからなくても、
漢字ひとつひとつに意味があるから、イメージ的には伝わりますよね(笑)
淹れる前は「栗」とか「貝」…ホント「貝」です。
お湯を注いでしばらくすると、貝が砂出しするみたく、次第に開いてきます。で、真珠のよーな白い小さい花が出るハズが…
私の持っているグラスは底が狭いので、完全に開かず、白い花はほとんど見えませんでした(T_T)
お湯が少なくなってくると、やっぱりインギン茶です(^^ゞ
香りはクセのない、普通の緑茶(日本の緑茶に近いかな)みたいで、味の方もクセのない緑茶です。
渋味はあっても、口当たりがやわらかい感じです。
この後、手ごろな値段の"茶壺"(中国茶で使う急須)を買いに行った時に、キレイにインギン茶が開かなかったくやしさ
からか、つい耐熱のカップ&ソーサーを1客買ってしまいました…でも、インギン茶が切れているので、まだ使ってない
です。
確か、このお店は、茶葉を東京の『遊茶』から仕入れていると本で読んだのですが、このお茶もそうなんでしょうね。
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